瑞穂町社会福祉協議会(略称「社協」)は、社会福祉法という法律に基づいて設置され、地域の住民組織と社会福祉事業関係者などによって構成されている公共性の高い自主的な民間団体です。
社会福祉協議会は多くの住民と行政、社会福祉事業関係者と協働して地域の福祉課題の解決に取り組み、「誰もが安心して暮らしていけるまちづくり」をめざし、活動しています。
「社」を図案化し、「手を取り合って明るい、幸せな社会を建設する姿」を表現しているシンボルマークです。
(昭和47年6月 全国社会福祉協議会制定)
瑞穂町社会福祉協議会は、住民がいつまでも豊かで安心して住み続けられる瑞穂町であるために、人と人、人と社会をつなげる役割を積極的に担い、つながりからささえあいが生まれる地域共生社会の瑞穂町を築いていきます。
1 | 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施 |
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2 | 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助 |
3 | 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成 |
4 | 上記1〜3のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業 |
5 | 保健医療、教育、その他社会福祉と関連する事業との連絡 |
6 | 共同募金事業への協力 |
7 | 老人福祉センターの経営 |
8 | 一般相談支援事業の経営 |
9 | 特定相談支援事業の経営 |
10 | 福祉サービス利用援助事業の経営 |
11 | 生活支援体制整備事業の経営 |
12 | その他、この法人の目的達成のため必要な事業 |
公益事業 |
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収益事業 |
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瑞穂町社会福祉協議会では、令和3年度から令和7年度までの5年間を期間とする「第6次瑞穂町地域福祉活動計画」と「第3次瑞穂町社協発展・強化計画」を策定いたしました。
おかげさまで、瑞穂町社会福祉協議会は、令和4年に法人化50周年を迎えることができました。これを記念して『ロゴマークの作成』、『法人化50周年記念誌』の制作・発行をいたしました。
これからも住民の皆さまとの繋がりを大切にしながら、「ともに生きる豊かな地域社会」を目指して活動していきます。
記念誌は下記のリンクからデジタルブックでお読みいただけます。ぜひご一読ください。
法人化50周年記念誌デジタルブック【「人と人のつながり」、「ささえあい」、「緑(自然)」に囲まれる瑞穂町社会福祉協議会。
おかげさまで50周年を迎えられました。ありがとうございます】がコンセプトです。